豊田農園の敷地にそびえて見守ってくれる樹齢100年以上の木々。かつては多くの農家で、風雨から母屋を守るためにこのような防風林や屋敷林と呼ばれる樹木が植えられていました。

270年以上途絶えず続くお米づくり

私どもの祖先は、良いお米が育つ土地を求めて1734(享保19)年に現在の場所に居を構えたと伝えられています。これはちょうど徳川吉宗による享保の改革が実施され、農民の負担がたいへん重くなりつつあった時代。より稲作に適した土地を開拓、確保することが、変化に対応するためにはとても重要なことだったと推測されます。以来十数代に渡ってこの場所で田畑と共に生活してきた私どもは、この地域の風土を熟知し、それらと向き合う方法を数多く蓄積・実践し続ける、米づくりのプロフェッショナルであると自負しております。