昨年度米 出荷再開しました

  • 豊田農園 2011年7月 1日 19:33記入

日々暑い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

東北各地の現在の状況はマスコミ等でご承知の方も多いかと思います。
わたしどもも、ここ数週間でようやく少し落ち着いてまいりました。
たくさんのお問い合わせ、お見舞いのメッセージをいただきほんとうにありがとうございました。なかなか個別に御礼することが出来ず、大変失礼しました。ここにあらためまして御礼申し上げます。


豊田農園では、最初の地震で建物や古い倉の壁の一部がくずれる被害を受けました。その後の津波も田んぼ寸前の川岸で止まり、田畑にも被害はありませんでしたが、今も少し道を海岸側に歩きますと壮絶な風景が眼前に広がっています。そして、その後発生しました福島第1原子力発電所の事故による放射性物質の飛散が、みなさまもご承知のように現在大きな問題として残っております。
これらの飛散状況は各地の詳細な測定によって、最近ようやく詳細に分かるようになって参りました。同じ南相馬市でも計画的避難区域にかかる地域もありますので、たくさんの方からご心配いただいておりましたが、わたしどもの地域は現在高い場所でも0.3μシーベルト/時 以下といった、千葉県の柏市から東京都東部と同程度の数値で、表面土の除去を行えば作付けに関しても問題ないレベルとされています。ただ、本年度は南相馬全域でお米の作付けは止められており、わたしどももそれに従っておりますので23年度産のお米の収量はゼロとなります。

昨年度のお米を保存しております冷温倉庫には被害もなく、精米設備を含めました屋内にあります施設は放射性物質の進入も数値的にクリアーなことが確認できたうえ、物流インフラも通常レベルまで回復しましたので、このたび昨年22年に収穫いたしましたJAS米及び特別栽培米の出荷を再開することといたしました。
出荷致しますお米は、HP記事にありますように、昨年10月に収穫・乾燥後に封印して、そのまま低温倉庫に保管されていたものです。精米の際に低温倉庫から出して開封し、出荷用の小分け袋に詰め替えますが、これらの作業の過程で放射性物質が混入することはほとんどゼロです。JAS基準で管理を行っていたことが、こんなところでも役にたつこととなりました。

あくまで安全を確保しての出荷開始ではありますが、それでも放射性物質等の付着について不安な方のご購入に関しましては、おすすめするものではありません。
また、在庫がなくなり次第終了させていただきます。


今後とも、豊田農園をどうぞよろしくお願い致します。

皆さまに御礼申し上げます

  • 豊田農園 2011年4月 5日 19:21記入

今回の大震災で亡くなられた方々の、ご冥福をお祈り申し上げます。
また、各所で災害の復旧に従事される方々に心よりの感謝申し上げます。


春らしい日差しの日が続いております。いかがお過ごしでしょうか?
本来ならば苗づくりの準備を行うためにバタバタする時期ですが、
今年は経験のない状況に、20日間があっというまに過ぎました。
多くの皆さまから、お見舞いと励ましのメッセージをいただき、
勇気づけられる日々です。本当にありがとうございます。
なかなか個別にはお返事できず申し訳ございません。
あらためて深く御礼申し上げます。


幸いなことに豊田農園では地震や津波による被害はほとんどなく、
原子力発電所の事故による待避指定地域からも外れているため
現在は身を寄せている仙台より、時々もどっては復旧作業を行なっています。
ただ、ご承知のとおり事故後の信じられないほどずさんな対策により
福島県の農産物は現在ほとんど出荷ができない状況ですし、放射性物質を
土に混ぜ込んでしまう可能性があるため、田畑に手を入れないよう通達が
来ているという状態です。近辺では測定作業などが継続的に行われています。

今後しばらくは状況を見定めるほかなく、ただただ政府・自治体を含めて
リーダーシップをともなった、しっかりした対応を期待するのみです。

皆さまにはご心配をおかけいたしますが、先々に渡る状況の把握には、
もうしばらく時間が必要となります。お米の出荷や本年度の状況の目処が
つきましたら、またご報告させていただきます。

                           豊田寿博

皆さまに 状況のお知らせ

  • 宇賀@eufonia 2011年3月13日 19:25記入

日ごろ豊田農園をご利用いただきありがとうございます。
この記事は、当サイトを管理しておりますeufoniaの宇賀が記入しております。


3月11日に発生いたしました「平成23年 東北地方太平洋沖地震」におきまして、豊田農園様も被災され、現在お米等の出荷はすべて停止しております。
一時、該当地区である福島県南相馬市全域が津波にて壊滅状態であるという過激な報道もございましたが、豊田農園の皆さんは全員無事で、状況が落ち着くまで福島市方面に避難されるというご連絡をいただいております。どうぞご安心ください。
しかしながら電話・メールなどの通信手段はもちろんのこと、現状では厳しい状況が続いていることは事実です。今後の正常業務への復帰見通しも、この段階ではお知らせできませんが、状況に変化があり次第、随時こちらに掲載してまいりますとのことです。


以上、取り急ぎ皆さまへのご報告とさせていただきます。


ジャンボのりまき大会!

  • 豊田農園 2010年11月13日 23:24記入

お世話になっている神奈川のさがみ愛育会さまのお誘いで、
年に一度開催される"福祉センター"祭へお邪魔しました。

こちらでは、お子様への給食に私どもの有機JAS米を使っていただいております。
お祭りの最終日におこなわれるのが「ジャンボのりまき大会」
お子様とご父兄、そして職員の方々が一堂に会して力を合わせて巨大な
のりまきをつくります。

時間になってたくさんの人が屋上の会場に集まってきました。
先ず、海苔の板をならべて、バラバラにならないように酢水でつないでいきます。

すのこの上に海苔をひく作業
そのあとにお米を薄く引きつめていきます。厚さにムラがないよう均一に。「厚さ1.5センチで端を5センチぐらいの残してください。」と指示が飛びます。このご飯はもちろん私どもの有機JAS米を使っていただいております。

薄くご飯を延ばしていく作業
そこに、お子さんたちが年齢別に担当のデンブ、卵焼き、カンピョウ、キュウリなどを慎重に置いていきます。

卵焼きをならべるお子さんたちみんなで具材をならべています最終的に具材を全体調整しています
最後に調理担当の方々が具材をキレイに調整して準備完了。
次は、力を合わせて一気に巻き作業です。担当は力持ちのお父さんたち。

力を込めて巻きはじめるお父さんたち
全長に渡って巻けるかどうか、緊張の一瞬です。全体の状況を見ながら
皆さんしっかり確実に力を込めて、見事に完成しました。

巻き終わったのりまきを計測中

今年はなんと 18mを越える長さになりました!
このあと切り分けられて、皆さんに配られます。お子さんたちが楽しそうにのり巻きをほおばる顔を見ることができ、今年も幸せな気持ちになりました。もちろん、おすそわけいただいたのりまきもとってもおいしかったです。

のりまきをカット中切ったのりまきをお子さんに配ります

さがみ愛育会さまは、わざわざ福島まで有機米の栽培を見学にこられたり、実際に園内に稲を植えてこどもたちに食の基本を教えられるなど、園長さんを始めとして職員の皆さんが、食育や豊かな感性を育てる保育を大切にされています。今の時代だからこそ必要な素敵な取り組みのお手伝ができ、わたしどももうれしいかぎりです。

22年産 新米発送開始!

  • 豊田農園 2010年10月10日 18:12記入

いつもごらんいただきありがとうございます。

おまたせいたしました。
本日よりこの秋とれたてのお米の発送を開始いたしました。


本年度産は全国的な深刻な高温障害による食味の低下がいわれております。
豊田農園のお米は、いつもより良い出来とはさすがにいかなかったものの、
例年並の品質は維持しているかと思います。そしてなにより、
愛情のかけかたと安全性においてはどこにも負けないと自負しております。
ぜひご賞味くださいませ。

お値段等に関しましてはこちらの「販売商品ご紹介ページ」を、
ご注文方法に関しましては「ご注文案内」をご覧ください。

ご注文、お問合せをお待ちしております。

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