刈取り

その年の気候により違いますが、10月上旬から中旬が刈取り時期となります。お米の味の決め手となりますので、刈取り作業日の見極めはとても重要。長年の実績がモノをいいます。
田んぼの稲の状態から優先順位を決め、コンバイン等を使ってなるべく短期間で作業を終えるようにします。時間がかかるとお米の質のばらつきが大きくなってしまうからです。コンバインを入れることが難しい場所は、当然ですが手作業で刈取っていくことになります。

乾燥

脱穀のあと、生もみを乾燥機にかけていきます。刈ったばかりのお米には水分が23%程あるので、これを15.5%まで落とすことで休眠状態にします。乾燥はおいしさを一定に保ったまま長期間保存するために欠かせない大切な行程です。豊田農園ではもみを若干寝かしてから2台の大型乾燥機を使ってムラなく空気を送りこむことで、お米に負担をかけないように配慮して乾燥させています。ある程度乾燥が進み、目標の水分量に近付いたら、あとは機械任せにせず抜き取りでこまめに水分量の測定を繰り返しながら風を送り、理想の水分値に追い込んでいきます。その後低温倉庫に保管します。